マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)

より精密な治療・複雑な根の治療などを行う為のマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)

より治療の精度が必要な場合に使用するこの「マイクロスコープ」。
たいていの歯科治療は拡大鏡を用いることで確実に見えまた見ながら治療をすることができますが、複雑な根の治療や前歯の審美治療、歯周形成外科のときなどで拡大鏡では見えづらいときや見えない場合などに使用します。
3倍から24倍程度まで拡大でき、日本の歯科医院での導入率は4.9%で、まだそんなには普及している機器ではありません。

歯の中にある神経が通る穴は複雑で、途中で繋がっていたり逆に途中から分かれていたり、さらには約97%の根は曲がっているとさえ言われています。
そんな複雑な根の治療に非常に有効です。
またヒビが入っている場合もあり、肉眼では見えず拡大鏡やマイクロスコープがないと見落とすこともあります。

マイクロスコープで見ると…





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