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歯みがきの大切さ

2019年01月10日

こんにちは、受付の上野です。

新しい年が始まりましたね。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

私の娘は学校のクラブでトランペットを吹いているのですが、この冬休みは年明けすぐのコンテストに向けて年末年始もお弁当を持って登校し、それはそれは一生懸命練習に励んでおりました。

そして、さすがに練習のなかった大晦日とお正月三が日にはめずらしく家にトランペットを持ち帰り、1日1回は音出しをしていました。

日頃は促さなければ歯みがきをしない娘が、トランペットの練習の前には自らすすんで歯みがきをするので、なぜか?と聞いてみると、「楽器を吹く前には必ず歯みがきをするように先生に言われている。」とのことでした。

 

なぜだろうと思いネットで調べてみると、「飲食をしたあとの糖は口の中で分解されて酸(=虫歯菌)になり、この酸が歯(カルシウム)や金属を腐食してしまう。」とのこと…。

そして、金属製であるトランペットなどの金管楽器に、この酸が含まれた息を長年吹き込むことにより、なんと楽器に穴が空いてしまうこともあるとか…。

 

歯も金属も溶かしてしまうとは…虫歯菌おそるべし!ですね(笑)

 

食べたり飲んだりしたら必ず歯みがき!を徹底させることがとても大切なことだと、あらためて感じた出来事でした。

月島 勝どき 歯医者なら『YUZ DENTAL tsukishima』