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雑誌「PRESIDENT」のお話

2015年04月30日

こんにちは。衛生士の眞塩です。
ここ数日気温が上昇し、夏日という言葉をニュースで耳にしますが、
お元気にお過ごしでしょうか。

私は先日、スタッフと共に歯科の講演会に行ってきました。
いろいろなテーマについて先生達のお話を聴くことができたのでとても勉強になりました。
その中である雑誌を取り上げていたので紹介したいとおもいます。
2012年11.12号「PRESIDENT 」という雑誌です。

とてもインパクトのある題ですね。
この中にシニア世代1000人へ調査した「リタイア前にやるべきだった後悔トップ20」の1位が「歯の定期検診を受ければ良かった」という結果が載っています。
性別、年代別でも歯の定期検診はトップ5に入ってきます。

歯科に従事している私でも意外という気持ち半分とやっぱりそうなんだという気持ち半分でした。
歯を欠損させてしまうと食事や会話の楽しみが減るだけでなく、時間、体力、費用がのし掛かってきます。

「歯医者は痛い時に行くもの」というイメージがまだ強くありますが、お口の健康に気を配ることが出来るうちに是非定期検診を受診していきましょう。
何事も早期発見、早期予防ですね。
また私達も歯科に携わる一員として定期検診の普及に益々力を入れて行きたいと思います。

予約をしていただく際は、定期検診の旨をお伝えいただくだけで大丈夫です。
お待ちしております。

月島 勝どき 歯医者なら『YUZ DENTAL tsukishima』