二分の一成人式

こんにちは、受付の上野です。
ここのところ連日厳しい寒さが続き、春が待ち遠しい毎日ですね。

我が家の娘は小学4年生なのですが、先日小学校で、4年生の恒例行事である「二分の一成人式」がありました。

「20歳の二分の一」である10歳をお祝いするための式なのですが、入学式や卒業式のようにかしこまったものではなく、親子で楽しめるゲーム、それぞれの子供の赤ちゃんの頃と現在の写真を並べたスライドショー、そして子供たち全員が1人ずつ立ち上がり将来の夢を発表するコーナーなど、手作り感いっぱいの心のこもった素敵な式でした。

プログラムの最後には「ありがとうタイム」というものがあり、親子でサプライズのお手紙を交換するのですが、親子そろって涙なみだ‥という光景があちらこちらで見られ、こちらも思わずもらい泣きしてしまいました。まあ我が娘は涙もろい私とは違い、「泣くほどではない‥。」と、いたってクールで冷静なのですが‥(笑)。

3学期に入ってすぐの1月から先生と子供たちでプログラムを考え、練習を重ねてきたとのことで、娘は今までの頑張りが今日で終わってしまうということに、寂しさを感じているようでした。

そんな娘ですが、先日17本目の奥歯の乳歯が急にグラグラと揺れだし、1週間もしないうちに抜けました。抜けたあとにはしっかり永久歯が顔を出し、どんどん生えてきているのですが、抜けたことによってよく見えるようになったすぐとなりの永久歯(6歳臼歯)の側面に、はっきりと目に見えるくらいの歯石が付いていました(泣)。

一時期毎日頑張っていたフロスも、ここのところ忙しさにかまけてやったりやらなかったりと少々サボり気味でしたので、その結果がしっかり目に見えてしまい、私も娘もショックを受けました(泣)。大切な永久歯、早めにクリーニングをしてもらい、自宅でのケアもしっかりしていこうと思いました。

皆さまも大切な歯のために、歯と歯の間など肉眼ではなかなか見えにくい汚れも、当院の歯のクリーニングでしっかり落として、健康な毎日を送りませんか？

ご来院、お待ちしております。