当院の治療方針

『予防』に重点をおいております

「歯周病」「虫歯」「歯が無くなること（欠損）」を『予防』することに重点をおいて日々の診療を行っており、
昔ながらの「悪くなってから治療する」と言う考えから「悪くならない為に予防する」と言う考え方をモットーにしております。

そのために、まずは痛みや悪いところを取り除く処置（応急的な処置含む）を行った後に、
・歯周病がどのくらい進んでいてどのくらい進行しやすいか？
・虫歯になるリスクがどのくらい高いか（進行しやすいか）？
を調べる検査が必要です。

その後クリーニング（歯石除去）や歯磨きのやり方のチェックや指導を行い、
歯茎が健康な状態になってから治療を行う方針をとらせて頂いております。
（医科では手術の前には必ず血液検査を行うのと同じだと思って頂ければ幸いです。）

痛みが少なく、リラックスできる治療を

痛みの少ない治療（無痛治療）も心がけております。
当院では虫歯治療などの際に行う麻酔は、注射を打つ部位に表面麻酔を塗り少し歯茎を麻痺させてから行います。
また体温と同じぐらいに温めた麻酔液を最も細い針を使用して注射をしますので、
昔の様に「治療より麻酔が痛い」とはならないように心がけています。

患者さまがリラックスし、安心して治療が受けられるようスタッフ一同心がけております。